戦略discord用:スイッチ
概要:何かしらの理由で前衛のバフパラメーターが著しく毀損されてしまい、かつリカバーが難しい場合に後衛が身代わりとなり、前衛のバフを維持する。
相手の召喚準備後、50秒後(70秒後)に発動する為、時間を計算し、残り5秒前(慣れていない場合は10秒前)からスイッチ操作を行う
実践的には相手のナイトメアバッジが出た2秒前あたりに召喚準備しているため、少し早めに時間指定をする(バトルログから確認した方がより正確)
例:
残り時間1023の時にマギアが出るのを確認
→ 2秒前(1025)に発動準備と予想
→ 発動予想時間は935
→ チャットに予測時間935を記入
→ 940から各自スイッチ動作開始
発動時間通知役の人は主なデバフナイトメアの召喚準備時間を覚えておく。
概ね両面50秒、片面70秒と覚える
→マギア、ヤタガラス、(ホーク、チダイ)は50秒(進化前メアとチダイは60秒)
→リューゲ、ウロボロスは70秒(進化前80秒)
→Aナイトメアが出た場合は75秒(まず出ない)
即スイッチ。とにかく可及的速やかに前衛と変わる。さっさと変われ!すぐにだ!
神魔武器の威力は3倍の為、相手に取ってはいつでも敵を落とせる状態。スイッチせずに全滅すると、行動不能時にマギアを被せられ攻撃バフを毀損された状態で復帰という悲惨な盤面となる。
ただし魔書神魔などで既にバフが大きく毀損されている状態の場合、これ以上減るバフもなく、全滅させられてバフリセットした方が良い為、スイッチはしない。
正直な所、相手がいつ落としてくるかを読むチキンレースの様相を呈しているので、相手戦略がどういう思考かを読めるのであれば、即スイッチしなくても良い(ただ原則は即スイッチ)。
相手に魔書神魔を召喚されると、相手の魔書の威力が3倍となるため、ほぼ確実に味方のバフが真っ青(マイナス)になる。真っ青な状態からのリカバーは非常に難しい為、スイッチを行うが、方向性としては主に2つ
1・魔書神魔召喚準備時からスイッチ
→ 魔書神魔召喚時は後衛はほぼ本しか振らない状態の為、前衛にまとまったデバフが飛んでくる。それを回避するために召喚準備段階でスイッチをする
メリット
前衛のバフが維持される為、仮に魔書神魔を取られたとしても、復帰が容易
デメリット
HPの少ない後衛が前に出る為、相手前衛が残っている状態だと集中的に攻撃されて全滅するリスクが高まる
2・魔書神魔を取られた後にスイッチ
メリット
比較的導入が容易。前衛が残る為、相手にプレッシャーをかける事が可能
デメリット
味方も相手も神魔準備中は本しか振らない為、前衛バフが著しく落ちる
楽器神魔の場合、味方、敵ともに楽器しか振らない傾向にある為、双方の攻撃バフが大きく上がり、落とし落とされの状態が生じる。それを回避するためにスイッチを行う
→ 相手を全滅させると、復帰後相手の方が早く動ける傾向にある為、神魔を取るという観点からすると相手を全滅させる事は不利に働く。相手を落とさない為に前衛を数名後衛に退かせる戦術
→ もちろん相手のバフも非常に大きくなっているので、前衛のダメージソースが減る事により逆に全滅させられるリスクもある。そこはイノチ比率と神魔カウントと戦力差の比較で考える。
→ 死んでいる状態だとナイトメアを出せない為、前衛がナイトメアを出す時に一時的に後衛が前衛にスイッチし、前衛がナイトメアを打ったら戻す。
→ そもそも前衛にナイトメア打たせるな案件
→ コロシアムラスト1分の間に使うのが主流。ただし、後衛にある程度HPがないと相手前衛に1撃で沈められ、逆に全滅するリスクが高くなるケースもある。前衛と後衛の間にHP差がある最近では、ほとんど見ない戦術。
→ HPが満タンの後衛が前衛と順次スイッチを行い、1度攻撃を受けて前衛もしくは他の後衛と交代。可能であればスイッチ後即回復も挟む
→ 前衛の防御力状況、後衛のHPや防御力を勘案して行う。使いどころはかなり難しい。
いくつかのスイッチケースがあるが、それぞれ目的が違う為、各々違う職種の人間がスイッチできるようにした方が良い
デバフメアスイッチ・楽器神魔スイッチ・ナイトメアスイッチ
→ 後衛のスイッチに合わせて相手前衛が集中攻撃をして落としに来る可能性がある
→ 全滅を防ぐ為にHPが多い人間がスイッチした方が良い
→ 回復能力の毀損は全滅に即つながるので、ヒーラーはスイッチしない方が良い
魔書神魔スイッチ
→ 全滅させられる事を前提にしているため、ヒーラーがスイッチした方が良い
→ 後衛がスイッチしている場合、バフは不要な為、ミンストレルがスイッチした方が望ましい
→ デバフをするソーサラーは前に出てはいけない(倒されると行動不能になる為)。ソーサラーが前に出るとデバフ能力が毀損され相手のバフに対抗できなくなる為
応用まで考えると、全職全員がスイッチできるのが望ましい。
こちらが御三家や散華を打っている状態で、バフ優位に立てる状況の場合、敢えてスイッチをする必要がない場合も多い。(加筆予定)
ケース1:デバフナイトメア(特に攻撃デバフ)でのスイッチ
相手の召喚準備後、50秒後(70秒後)に発動する為、時間を計算し、残り5秒前(慣れていない場合は10秒前)からスイッチ操作を行う
実践的には相手のナイトメアバッジが出た2秒前あたりに召喚準備しているため、少し早めに時間指定をする(バトルログから確認した方がより正確)
例:
残り時間1023の時にマギアが出るのを確認
→ 2秒前(1025)に発動準備と予想
→ 発動予想時間は935
→ チャットに予測時間935を記入
→ 940から各自スイッチ動作開始
発動時間通知役の人は主なデバフナイトメアの召喚準備時間を覚えておく。
概ね両面50秒、片面70秒と覚える
→マギア、ヤタガラス、(ホーク、チダイ)は50秒(進化前メアとチダイは60秒)
→リューゲ、ウロボロスは70秒(進化前80秒)
→Aナイトメアが出た場合は75秒(まず出ない)
ケース1-2:楽器神魔、杖神魔を取られた後のマギア(ヤタガラス)
即スイッチ。とにかく可及的速やかに前衛と変わる。さっさと変われ!すぐにだ!
神魔武器の威力は3倍の為、相手に取ってはいつでも敵を落とせる状態。スイッチせずに全滅すると、行動不能時にマギアを被せられ攻撃バフを毀損された状態で復帰という悲惨な盤面となる。
ただし魔書神魔などで既にバフが大きく毀損されている状態の場合、これ以上減るバフもなく、全滅させられてバフリセットした方が良い為、スイッチはしない。
正直な所、相手がいつ落としてくるかを読むチキンレースの様相を呈しているので、相手戦略がどういう思考かを読めるのであれば、即スイッチしなくても良い(ただ原則は即スイッチ)。
ケース2:魔書神魔
相手に魔書神魔を召喚されると、相手の魔書の威力が3倍となるため、ほぼ確実に味方のバフが真っ青(マイナス)になる。真っ青な状態からのリカバーは非常に難しい為、スイッチを行うが、方向性としては主に2つ
1・魔書神魔召喚準備時からスイッチ
→ 魔書神魔召喚時は後衛はほぼ本しか振らない状態の為、前衛にまとまったデバフが飛んでくる。それを回避するために召喚準備段階でスイッチをする
メリット
前衛のバフが維持される為、仮に魔書神魔を取られたとしても、復帰が容易
デメリット
HPの少ない後衛が前に出る為、相手前衛が残っている状態だと集中的に攻撃されて全滅するリスクが高まる
2・魔書神魔を取られた後にスイッチ
メリット
比較的導入が容易。前衛が残る為、相手にプレッシャーをかける事が可能
デメリット
味方も相手も神魔準備中は本しか振らない為、前衛バフが著しく落ちる
ケース3:楽器神魔でのスイッチ
楽器神魔の場合、味方、敵ともに楽器しか振らない傾向にある為、双方の攻撃バフが大きく上がり、落とし落とされの状態が生じる。それを回避するためにスイッチを行う
→ 相手を全滅させると、復帰後相手の方が早く動ける傾向にある為、神魔を取るという観点からすると相手を全滅させる事は不利に働く。相手を落とさない為に前衛を数名後衛に退かせる戦術
→ もちろん相手のバフも非常に大きくなっているので、前衛のダメージソースが減る事により逆に全滅させられるリスクもある。そこはイノチ比率と神魔カウントと戦力差の比較で考える。
ケース4:前衛がナイトメアを出す時にスイッチ
→ 死んでいる状態だとナイトメアを出せない為、前衛がナイトメアを出す時に一時的に後衛が前衛にスイッチし、前衛がナイトメアを打ったら戻す。
→ そもそも前衛にナイトメア打たせるな案件
ケース5:全滅遅延スイッチ
→ 諸般の事情で全滅する時間を遅らせたい場合に使用→ コロシアムラスト1分の間に使うのが主流。ただし、後衛にある程度HPがないと相手前衛に1撃で沈められ、逆に全滅するリスクが高くなるケースもある。前衛と後衛の間にHP差がある最近では、ほとんど見ない戦術。
→ HPが満タンの後衛が前衛と順次スイッチを行い、1度攻撃を受けて前衛もしくは他の後衛と交代。可能であればスイッチ後即回復も挟む
→ 前衛の防御力状況、後衛のHPや防御力を勘案して行う。使いどころはかなり難しい。
補論・誰がスイッチをするか
いくつかのスイッチケースがあるが、それぞれ目的が違う為、各々違う職種の人間がスイッチできるようにした方が良い
デバフメアスイッチ・楽器神魔スイッチ・ナイトメアスイッチ
→ 後衛のスイッチに合わせて相手前衛が集中攻撃をして落としに来る可能性がある
→ 全滅を防ぐ為にHPが多い人間がスイッチした方が良い
→ 回復能力の毀損は全滅に即つながるので、ヒーラーはスイッチしない方が良い
魔書神魔スイッチ
→ 全滅させられる事を前提にしているため、ヒーラーがスイッチした方が良い
→ 後衛がスイッチしている場合、バフは不要な為、ミンストレルがスイッチした方が望ましい
→ デバフをするソーサラーは前に出てはいけない(倒されると行動不能になる為)。ソーサラーが前に出るとデバフ能力が毀損され相手のバフに対抗できなくなる為
応用まで考えると、全職全員がスイッチできるのが望ましい。
補論2・そもそもスイッチをすべきか
こちらが御三家や散華を打っている状態で、バフ優位に立てる状況の場合、敢えてスイッチをする必要がない場合も多い。(加筆予定)
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